Azumi's world

すいへいせんのひとりごと○△□

2018-01-01から1年間の記事一覧

2019年の愛純は、使える!!

優しくなりたい優しい人で在りたいと 踠いてた2017年からもう1年経ったのか と、ふと感慨深くなる2018年、年の瀬。 あっという間の1年、色んなことがあったなぁ。 元旦から淀川ではしゃいで、CRAZY LABO として動く中で何をしたいか何をするべきか 模索し…

リズムに乗って

呼吸の合間に沁み込むリズム やけにリアルな友からの連絡 何があったか聴こうともせず ただ鼓動で繋がるバイオリズム What's up baby? Are you ready? その眼で何を見る その耳で何を聴く その手で何に触れる その足でどこへ行く 匂いは記憶だから シカト体…

孤高の音色

鳴り止むことなき孤独なサイレン 赤から黄色で青に変わるこの時 今が潮時、この波に乗るべき 産みの苦しみ君と出逢えた歓びに変わる 善悪大小比較不対象ただ唯一無二の あの花のように真っ直ぐ咲き誇る 瞬きの隙間からピンポイントに浸透 目には見えないクリ…

シアワセ

つい最近、好きな人ができた。 共依存(自分を埋め合う関係性)じゃなくて 相互依存(自立した上で与え頼り合う関係性)を 育める人を探してたところ、出逢ったヒト。 彼氏と言うと何か違う、もっと "大切な人" 。 それはまるで交通事故のような衝撃で 私の人生…

生きる美学

10代の頃、 生きることに何の意味があるのかとよく踠いた。 いや、つい最近まで踠いてたかもしれない。 そんな今は、 生きることに意味があるんじゃなくて 生きることに喜びを見出すのが 人生の醍醐味なのかなと思う。 弱みを見せ合える関係や、強く在ろうと…

夏の贈り物

曖昧な空、夏。夜は星が舞う。 豊かな自然に囲まれた地元、広島は尾道。 先日の災害の被害も少なく町は落ち着いてた。 都会の雑踏から離れて1人、ぼーっとする時間。 実家に帰ると毎回、無意識に個性を消す。 イイ人を演じた方がみんな平和に暮らせるから。…

夢のカケラ

ふと空を見上げれば夏の匂い 時は進む季節は巡る 命に永遠はなけれど紡がれて 時にぶつかり壊れて寄り添う あゝ生きてるんだ僕は今ここに 未来や過去や永遠や成功や正解や 自分らしさなんてそんな言葉には 当てハマらぬ瞬間があって それこそがそれだけがき…

創造的破壊

流れ星を見た 無口な空にただ一度だけ 排気を吸っては吐いて繰り返す日々 向かう場所はどこ 楽になりたい 楽しいことしたい 綺麗になりたい 美しくなりたい この違いは一体ナニ カタチのない僕が僕を突き飛ばす 踊れよ狂えその先の未来へ身体ごと ぶっ壊すべ…

夢に溶けた日

最近、謂わゆる夢が無くなった。 正確に言えば、夢の中に溶けこむこと 一体化することに喜びを覚え始めた。 夢とは、私にとって予感や直感、 また哲学であり、文化で社会だ。 それは排泄にも似たプロセスによって 日々の瞬間の連続によって成される。 大事な…

Rock'n'Roll

まず初めに、個展初日から最終日まで足をお運び下さった方、連絡くれた方、ライブ配信ご覧下さった方、何より個展やイベント会場として使わせていただいたEARTH DIVER cafe diningのスタッフの方々、本当にありがとうございました。 中々思うようにいかんこ…

「 NO SPECTATOR -本能が燈るとき-」

拙い小舟で期待と不安を胸に航海に出た少女は目まぐるしい荒波のような瞬時の変化に揉まれ必死に食らいつき、たまに息継ぎで顔を上げれば全身を包み込むような眩い光がそこにあることを知った。 そしてその陽を拝むのは一瞬で 、自分がどっちに向かってるか…

AZUMI 展「NO SPECTATOR-本能が燈るとき-」

1995/6/18 広島県の漁師町で生まれた少女は自由奔放。少しませたクソガキに育ちその童顔からは想像もつかない、眼には熱い闘志を燃やす。 そして今日、晴れて芸術家として拙い小舟で、大海原を駆け巡る。 今回のテーマは「愛と生命力」人間の繊細さ…