Azumi's world

すいへいせんのひとりごと○△□

2019年の愛純は、使える!!

優しくなりたい優しい人で在りたいと

踠いてた2017年からもう1年経ったのか

と、ふと感慨深くなる2018年、年の瀬。


あっという間の1年、色んなことがあったなぁ。


元旦から淀川ではしゃいで、CRAZY LABO

として動く中で何をしたいか何をするべきか

模索してる中、やっくんの脳梗塞から始まり

個展したり、2人で空き家するって奔走したり

ライブペイントやアートのお仕事もしたり、

元々の友達とチーム組んでイベントしたり、

彼氏ができたり、空き家の仕事を保留して

新しい仕事を始めたりと、忙しくもとても

充実してたように思うこの1年。


自分も含め大切な人の事故や病気など

「生と死」を意識する場面も多くあった。


何より人との関わりが多くなり独りよがりの

ツッパリ愛純ちゃんは昇華されつつある今、

去年掲げた目標は達成できたのかまず振り返る。

 

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・大人になる
自分の思う大人にはまだなれてはないが、

なろうとしてる姿勢と精神は鍛えられつつある。


・まずは戦える人になる
自分のできることできないことを自覚、理解して

チームやミッションの為に危機管理能力の向上や

臨機応変な対応が以前より素早くなった。適度に

休むこと、やりたいことに向けてのモチベ維持、

技術向上も意識してできている。

(これはやっくんの脳梗塞のおかげ。笑)


・仲間をつくる
ぼんやり描いてた自分の生きたい世界や

方向性を定めて進む中で、チームという

体制ができた。またミッションを掲げて

遂行する中で、人との関わり方や自分の

欠落してた部分を自覚したりと、日々

トライアンドエラー微調整と学びだらけ。

 

・虚勢張らない
過去のトラウマやコンプレックスを洗い出し

弱い自分を自覚し受け入れる中で、まだ少し

怯えながらも少しずつ今できることや大切な

ことに焦点を絞り些細なことでもすぐ言動に

繋げる回路ができてきた。

 

・受け身にならない
彼氏ができて、甘えたり癒されたり頼ったりと

良くも悪くも他人と密にコミュニケーションする

中で不意にそんな自分に飽きて、能動的に人を

愛する楽しさや歓びを感じつつある。

何より不満や悩み、破壊衝動が圧倒的に減った。

 

・自己満足で終わらない
様々な人と関わりコミュニケーションを図る中で

無闇に自分の美学を押し付けたり合わせるのでは

なく各々の言動から織り成される人生やビジョン

その先に何があるのか想像し、相手の機微を読み

ながらそれを試行錯誤し、真に聴くことや伝える

ことを意識し始めた。

 

今年は本当にあっという間の1年で、

変な尖りや焦り、悩む暇もない程に、

自分の弱さと向き合ったり色んな決断したり

過去の清算を強いられることが多々あった。


その中で沢山の出逢いや学びがあって今までに

ない情緒を育む中で、絵の作風も一変した。

 

2017.5.20 自画像

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2018.11.1 自画像

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表面上では何をしてるかよくわからないと

言われることも多いけど来年はしっかりと

着実に、この1年で培った成果を上げる◎


これまでどこか他人事だった社会というものが

やっくんの脳梗塞を皮切りに一気に近くなって

自分と向き合い戦い他者と共に生きるということ

が、体感として多くなった最近。それに伴い、

一年前より格段に、人を好きになりつつある。


マクロで言えばこの社会の一員として

何ができるのかやら、ソーシャルとか言えば

聞こえは良いが、ミクロで言えば自分の中で

仕事の概念が変わったことが一番大きい。


仕事 = 労働(生きる上でしなければならないこと)

仕事 = 活動(他者の為に本気でやりたいこと)に変わった


他者の存在が自分の中に入って良くも悪くも

心揺さぶられる中で、新たな情緒が育まれた

この1年。私は助けられてばかりで理屈や

夢ばっか外野で語ってるだけで、ただただ

甘えてたことを、染み染み痛感した。


そして来年から何をするのか

今、一体、何をしているのか。


公ではまだ言えないこともあるけど

やることや環境は変わっても根幹の想い

「愛の総量を増やす」この抽象的かつ

絶対的な軸は1ミリも変わってない。

根や幹は逞しくなったようにも思う。


概念や思考の話はこの辺にして、

今言えること、またとても伝えたいことは

2/9(土) に150人規模で大人が本音で愛を

語り合う「Love Talk Fes」を開催すること

 

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これに関しては後日詳しく説明します🙆‍♀️💝


威勢よく生きて魅せようとした反面

客観的に見れば、圧倒的「無駄」を

過ごしたこの1年。


自分の弱さを知った。

他者の存在や、有難みを知った。

迷惑かけてかけられて助け合って今がある。

世界はとても広かった。初めて生きれた。

優しい人々がいた、美しい景色があった。

その人が持つ可能性をもっと拡張したい。


私、独りじゃなかった。

独りじゃ生きれなかった。

だから、伝えたい。


誰もが誰かと共に生きてる。

自分の幸せ探し求めながら。


私が私を生きる中で、

あなたと共に今を生きる中で、

少しでも何か役に立ちたい。

あなたの喜びが増えたり

悲しみが減らせるのなら

それ以上に幸せなことはない。


来年は、常に今できることを全力で

やるから楽しみにしててほしいし、

いっぱい働きたいから、絵描いて!

占いして!愛語ろう!SEX語ろう!

イベントしよう!祭りしよう!

とかいっぱい声かけてほしい!


もっと多くの人といっぱい笑いたいし、

もう何かやり切って感動して泣きたい!

愛の総量、増やしたい!


2019年の愛純は、おったら何かしら役に立つので

是非ともいっぱい使って可愛がってください◎

 

それでは皆様、良いお年を🐗💘💃

 

リズムに乗って

呼吸の合間に沁み込むリズム

やけにリアルな友からの連絡

何があったか聴こうともせず

ただ鼓動で繋がるバイオリズム


What's up baby?

Are you ready?


その眼で何を見る

その耳で何を聴く

その手で何に触れる

その足でどこへ行く

匂いは記憶だから

シカト体感セヨ

This is real LIFE.


あゝ夢なんて幻想現実と溶け合って

もっと見たいリアルがあるんだろ今

耳を澄ませば聴こえる鼓動

呼吸を澄ませば感じる温度


季節は巡る春夏秋冬

振り返る間はなく今今今今

五感から繰り出される

シックスセンス悟り目

語る背中で何を宿そう

光と陰なら風をも嗜む


持て余しすぎた反骨精神

鏡に映るは己の化身

迅る鼓動は一挙に集中

準備は万端 今ここ1つ

Stand up baby 魂の燈


波の合間から突き抜けて淘汰

雲の隙間から掻き分けて透過

後光が射すような怒涛の連続

表裏一体ハプニング=サプライズ

 

さぁ、一発KO 愛かまそうか◎

孤高の音色

鳴り止むことなき孤独なサイレン

赤から黄色で青に変わるこの時

今が潮時、この波に乗るべき


産みの苦しみ君と出逢えた歓びに変わる

善悪大小比較不対象ただ唯一無二の

あの花のように真っ直ぐ咲き誇る


瞬きの隙間からピンポイントに浸透

目には見えないクリアな糸で結ばれ紡がれ

切っても切れない縁となり円となる


まわるまわる時代は繰り返す

人々は踊り舞いこの歓びただ

感謝し今を生きとし、命語る


生き様 神様 仏様

争うなんてそれこそ冒涜

戦うべきは己のカルマだけ

残すべきは愛するモノだけ


全部が全部キミでありワタシ

先祖代々受け継がれしこの意志

馴れ合ってる間に死んでく

ボクらの大切な愛のカケラ


味わうなら今だけ

飛び込むなら今だろ

この鼓動が止まる前に

進むべき道はただ1つ


どんな波をも乗りこなし水平線の彼方

確かなビート刻み、リズムに合わせて

風となり散り咲くはまるで花火のよう

ほら、最期に笑ってイけた奴がカチさ

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シアワセ

つい最近、好きな人ができた。


共依存(自分を埋め合う関係性)じゃなくて

相互依存(自立した上で与え頼り合う関係性)を

育める人を探してたところ、出逢ったヒト。


彼氏と言うと何か違う、もっと "大切な人" 。


それはまるで交通事故のような衝撃で

私の人生を細胞レベルで変えてくれた、

絶望と希望。その感動を一挙に与えてくれた。


好きな人が出来たと言うと、彼氏?結婚は?

等とよく聞かれるが、正直よくわからない。


私自身、元々あまり興味がないのもあるが

何せ今回は色々初めてのパターンだから。

というのも彼は他にも愛する人が居て

私もその中の1人だということ。


俗に言うポリアモリーというものらしい。

けれど、難しいことはよくわからないから

体感でいこうスタイルの私は今とても楽しい!


そういうとフシダラだという声も聞く

けれど彼の中には "付き合う" という

概念は存在する。


そもそも付き合うって何だと思って調べると

「一対一でお互いに恋人として認識し信頼を

築くために努力し合うことへの誓い」とある。


ここで一対一の関係と複数人との矛盾が

生じると思われがちだが、当人の間では

常に一対一の関係性で成り立っている。

そして当事者は全ての関係性に合意している。


つまり、彼はどの人においても真剣に向き合い

そのパートナーの方々もそれを容認している。


少なからず私はそう感じる。

こんなにコミュニケーションを綿密に

重んじる人を、私は見たことがない。


そして、コミュニケーションとは

一体何なんだと思い、また考える。


調べると知覚、感情、思考の伝達とあるが

難しいので総称して心の交流と変換する。


端的に心の交流と言っても、自分の心を

相手に伝えることにおいて相当なスキルと

労力が必要なことは言うまでもなく相手の

需要と供給を汲んで交流することは1人の

人間とでも結構なエネルギーを要するのに、

それを複数に向けてるなんて単純に人として

凄いなと思ったのが初めの率直な感想だった。


何より、これほどまでに真剣に人と向き合い

溶け合い支え合える人に逢えたことが嬉しい


闘争心と包容力を兼ね備えた豊かな人間性

そうかと思えば非道とも言えるほど

マナーの範囲で狂えるアクの強さ。

どことなく漂う虚無感の内に秘める

反骨精神とも言える色気。


狂気と歓喜の狭間で剥き出しかつ妖艶に踊り

全精力を費やして果てた先に、また生まれて

出逢うその人は実に人間臭く、潔くて美しい。


美しさとは何だと最近また考えたところ

淀みがないことだという、答えが出た。


淀みとは、私の中で

力み、驕り、迷い、不安、憎しみ、恥らい

相対的な評価を気にして萎縮すること。


そうすると己の限界を超える力は出ない。

彼にはそれを一切感じない。

だから好きになったのかもしれない。


また、彼を介して私までどこか繕ってた鎧を

自ら脱ぎ捨てて内側から溢れる歓びを互いに

分かち合えることが幸せすぎて、現実とは

思えない世界に来たようで、ここ1ヶ月は

何だか不思議な日々を送ってる気がする。


そして何より、

約束の無いこの関係性はとても新鮮で楽しい。

今までの無意識に短絡的に結婚や社会的安定に結びつく一対一の型にハマった恋愛だと芽生えなかった感情が、日々渦巻いては模索し、芽吹き始めている。


よく聞かれる不安や嫉妬も全然たまにあるけど

自分の余裕の無さや自信の無さに気づいて、

定期的に自律神経を整えることができるから

心身共に健康にいいなと個人的に思う。

結果や結論を急ぎ過ぎる私にとって

このプロセスを味わうことや彼の存在

自体が、まずとても貴重だなと思う。


何より好きだから生まれる感情だと

思うと愛おしくて日々の糧になる。


付き合ってるからと言って

相手と自分を同化しない。


この恋愛で一番の気づきはこれだ。


己の信念の為に、或いは成長や幸せの為に

今を生きることに至極自然体で全力な姿勢は

本当に素敵で、いつも私は細胞レベルで

活力が漲り、創造意欲を掻き立てられる。


私も相手にとって、またその周りの人にとって

そんな存在で在れるよう、精進する日々です。

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P.S.

私こんな顔して笑えたんじゃなあ。

と、客観的にふと思う。


愛されない自分を選び、どこかシラけた目で

自分とは違う社会や人間を睨んで泣いて孤独に

浸ってたんだなぁ。と、つい先日までの

自分を振り返ってみて思う。


まるで夢かと思うくらい幸せなひと時を過ごし

やっぱり夢じゃなくて、この現実を拡張したい

と強く思う今は、自分のボキャブラリー

じゃ追いつかないほど、何か滾ってる。


この感動は浸るでも縋るでも忘れるでもなく

脳裏に焼き付けて味わって更新し続けよう。


あゝ生きててよかった◎

また一歩、愛純に近づいておはよう.*

生きる美学

10代の頃、

生きることに何の意味があるのかよく踠いた。

いや、つい最近まで踠いてたかもしれない。


そんな今は、

生きることに意味があるんじゃなくて

生きることに喜びを見出すのが

人生の醍醐味なのかなと思う。


弱みを見せ合える関係や、強く在ろうと切磋琢磨

できる関係、何より自分と違う美学を持ち、

互いの世界を拡張し合える関係性を結べた時、

素直に嬉しいし大切にしようと思う。


そしてそれは、自分以外の全ての人が

持ち合わせている可能性があることを

忘れてはならないのだとも。


正義を振りかざすことほど虚しいことは無い。

けれど、己の信念を貫くことに臆してはならない。


これらは表裏一体で一見わかりにくいが

根底の差は、孤独の克服にあるの

かもしれないとふと思う。


孤独の克服とは、

克己心や自立とも言えるが、

私は多面的に自分を創造することだとも思う。


10代の頃、陥ってたのはまさにソレで

「自分らしさ」というものに異常に固執してた

気がする。そして結果的に、無残に破綻した。


どこか無意識に常識や社会に相対的に自分を

擦り合わせて繕った"自分らしさ"というものは、

知らず知らずに視野を狭め自分とは違う価値観を

否定し、或いはそんな自分をも否定し、未だ見ぬ

可能性を潰すことになり兼ねない。何より脆い。


自分を自分の意思で多面的に扱うことは

自分を自分たらしめることにおいて、また

他者と生きることにおいて、とても需要で

最も自然に近い形だと思う。


多面的とは八方美人ということではなく

主体的に変化に対応する力だと言いたい。


最近よく耳にする多様性も、他者に承認を求めるのではなく、自分が臨機応変に変化変容していくことこそが、本来あるべき姿だと思う。


予定調和は好きじゃない。

けど、誰かを傷つけたい訳じゃない。


ただ、自分が変化することを恐れず進む。

それが例え、誰かの傷を抉ったとしても。


愛されることについて学んだここ2、3年。

次は自分が愛せるように、力をつける時。

力は、傷つけるより守る為に使いたい。

けど、守ってばかりじゃ前に進めない。


大切なものを見失わないように、

本間に失ってしまう前にその都度学び

自分を、相手を受け入れながら進む。


失敗なき人生は無意味だと思うが、

成功したからといって意味があるとは

限らない、成功の定義もわからない。


けど、人生においての喜びを分かち合って

死ねるのは幸せだと思う。愛するという

感覚をこの身体と心に真に刻み込みたい。


この世界に僅かでも優しさを残して死にたい。

出逢う人々に優しさを宿して生きたい。


人を想い生きる時、己の存在を感じる。

それが人間が本来持つ美しさだと思うから。

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夏の贈り物

曖昧な空、夏。夜は星が舞う。

豊かな自然に囲まれた地元、広島は尾道

先日の災害の被害も少なく町は落ち着いてた。

都会の雑踏から離れて1人、ぼーっとする時間。


実家に帰ると毎回、無意識に個性を消す。

イイ人を演じた方がみんな平和に暮らせるから。

でも、いつも感じる違和感の理由が今ハッキリとした。


人はみんな違うのに、なぜ私だけ変わってるとか

頭がおかしい、騙されてると言われるのだろうと

ここ数年、疑問に思って反抗もしていたけど、

何も変わらなかった。(正確には変わりつつはある。)


でもそれは、ここ2~3年だけの話。

柔道やレスリングを頑張ってた時は

みんな明らかに応援してくれてた。


その違いは、結果。または、

それに伴う明確なビジョンと行動力。


そう、罵声の裏の心配は、私の幼さが故だった。


いつも罵声をそのまま捉えて悲観的になっては

反抗して、私は間違ってないと自己満足に浸ってた。


あまり実家に帰りたくない理由もこれだった。

理解されないから、攻撃されるから帰らない。

全く違った。どちらかと言えば親は単純でいい人。

私が本気で何かやると言って走れば

いつも、本気で応援してくれた。


何がしたいかわからん、フラフラしとる。

頭がオカシイ、騙されとる。と言われる原因の

多くは、私のビジョンと行動力の無さだった。


本間にフラフラしてたら、リスクを負ってまで

何かを起こそうとも思わんし絵空事で終わらせる

気もない。寧ろ騙されてもいいと思える人と出会い

一緒に仕事をする環境に感謝してるくらいだと


そんなことがブワーっと一通り湧き上がって

相変わらず、結果でしか理解されない有難い

環境だなと皮肉を思ったのも、束の間。


破壊的に勝って無理矢理に納得させるより

平和的に価値を生んで派生する方がいい。


理解されなくてもいいから、安心してほしい

そもそも、もっと仲良くしたい。面白いな!

そんな生き方もあるのかと思ってもらいたい。


意志を持った創造性とは、このことかもしれない。


と、ふと思った。


毛頭に言った同じ平和でも、意味が違う。

この概念だと、結果も変わってくる。


勝ち負けじゃなくて、価値を生む。

相変わらず、感覚が先だから曖昧で難しい

言葉が並ぶけど、これは凄い発見なんだ。


概念では理解してたけど、体感として

腑に落ちるのは全く違う世界が広がる。


いつも反省しながら帰る大阪も

今回は胸を張って帰れそう。


次は、胸を張ってまたこの地を訪れよう。

 

ありがとう。

平成最後の、夏の贈り物。

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夢のカケラ

ふと空を見上げれば夏の匂い


時は進む季節は巡る

命に永遠はなけれど紡がれて

時にぶつかり壊れて寄り添う


あゝ生きてるんだ僕は今ここに

未来や過去や永遠や成功や正解や

自分らしさなんてそんな言葉には

当てハマらぬ瞬間があって


それこそがそれだけがきっと

僕を僕たらしめる夢のカケラ


いつから夢は見るものになったんだろう

叶える勇気や自信があればたられば言ってる

場合じゃないってまたタバコに火をつける


大好きな音楽聴いて思い出に想い馳せて

大嫌いな色も使って描いた

雨上がりの虹を駆け上がる


あゝ生きてるんだ僕は今ここに

未来や過去や永遠や成功や正解や

自分らしさなんてそんな言葉には

当てハマらぬ瞬間は確かにある


その裏にこそ本当の物語がある

焦るでなく、足を運べ

腹から声出して魂抉って

生き急ぎ生き抜くんだ


それこそがそれだけがきっと

僕を僕たらしめる夢のカケラ

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